前横浜市議会議員 梶尾明

活動報告

2020年7月31日【高齢者✕ICT】社会福祉関連施設等に利用者向けWi-Fi環境の整備を

近年、インターネットを利用し、様々な情報取得や、家族や友人と連絡を取ったりすることはもはや日常なっています。最近では高齢者にとっても例外ではありません。

今のところ高齢者の利用端末は比較的パソコンがスマートフォンよりも多くなっているとのことですが、50歳代では7割がスマートフォンを利用していることから、今後高齢者によるスマートフォンでのインターネット利用増加も見込まれます。

どのような目的でインターネットを利用しているのな気になるところですが、、、

 総務省が行った通信利用動向調査結果から、年齢別にインターネットの利用目的についてみると、メールの利用がほとんどです。他には地図交通情報提供サービス、天気予報の利用、ニュースサイトの利用、辞書・事典サイトの利用などが続きます。

 これは、家族や友人・知人との連絡手段としての利用や、生活に密着した情報を取得のためにインターネットを利用しているということです。

 50代以下の利用目的として多く、高齢者の利用が少ないものに、SNSの利用や動画投稿の利用というのがありますが、今後はインターネットを日常的に利用している世代が年齢を重ねていけば、将来的に高齢世代においてSNSや動画投稿などの利用が増えていく可能性は十分にあります。

そこで重要になってくるのがWi-Fi環境の整備です。観光利用者へのサービスとしての自治体が提供するWi-Fiスポットなどは増えてきましたが高齢者が利用する市内地域ケアプラザなどはまだまだ施設利用者向けには整備が行き届いていません。

災害時など緊急時にも連絡ツールとしても有効に活用できる可能性もあることから、社会福祉関連施設等にもしっかりとセキュリティ対策を講じた利用者向けWi-Fiスポットの整備に取り組んでいく必要があります。

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